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岐阜県可児市広見にある“きもの処美のり”です。
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夏の風物詩といえば花火大会。
最近では男性の間でも浴衣で出かける方が増えてきました。
せっかくの浴衣姿、スマートに着こなして楽しい時間を過ごしたいですよね。
今回は、男性が浴衣で花火大会に行く際に気をつけたいポイントを5つご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
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着付けはしっかりと
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足元は下駄or雪駄で
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小物使いで差をつける
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汗対策を忘れずに
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振る舞いも浴衣に合わせて
- まとめ
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【男性必見】
今年の夏は、浴衣を着て花火大会に行こう!
1. 着付けはしっかりと
浴衣を着る際、浴衣以外にも必要なものがあります。
〈必要なもの〉
- 男性用浴衣
- 角帯
- 腰紐(1〜2本)
- 肌着(ステテコやV首シャツなど)
- 扇子(あると便利)
- タオル(補正用)
浴衣がズレたり着崩れたりすると、見た目にもだらしなくなってしまいます。
男性は「貝の口」という結び方が基本ですが、帯が下がらないよう、しっかり結ぶことが大切です。
美のりでは、無料着付けも行っておりますので、自分で難しいと感じたら、ぜひ美のりまでご相談くださいね!
詳細はこちら
→2025岐阜花火大会一覧と浴衣無料着付けのご案内♪
2. 足元は下駄or雪駄で
浴衣の雰囲気にはやはり伝統的な下駄や雪駄がぴったりです。
ただし、履き慣れていないと足が痛くなることもあるので、事前に少し履いて慣れておくのがおすすめ。
男性の下駄姿は、かっこいいですよね!
3. 小物使いで差をつける
扇子や信玄袋(巾着袋)など、和の小物をさりげなく使うと、より粋な印象になります。
スマホや財布などを入れるのにも便利ですし、見た目にもアクセントになりますよ。
小物で、浴衣姿を楽しみましょう!
4. 汗対策を忘れずに
夏の夜とはいえ、混雑した会場ではかなり汗をかきます。
汗拭き用のハンカチやボディシートを用意しておくと、快適に過ごせます。
浴衣に汗が染みないよう、肌着を着るのもポイントです。
塩分チャージや、ハンディファンなども使用し、熱中症対策も万全にしていきましょう。
5. 振る舞いも浴衣に合わせて
せっかく浴衣を着るなら、立ち居振る舞いも少し意識してみましょう。
歩く姿勢を正したり、座るときも足を崩さずに座ると、より粋に見えますよ。
5.まとめ
いかがでしたか?
浴衣でのお出かけは、いつもと違う特別感を演出してくれます。
今年の花火大会は、ぜひ浴衣で出かけてみてはいかがでしょうか?
みのりでは、男性用浴衣の着付けやコーディネートのご相談も承っております。お気軽にご来店くださいね。
今年も浴衣を着て、楽しい夏の思い出を作りましょう♪
詳しい料金や、プラン詳細については、WEB予約より、お気軽にお問合せくださいませ。
あなた様にお会いできるのを、美のりスタッフ一同、楽しみにお待ちしております。
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